顎関節症の治療とその装置 篠崎 すぎもと歯科

投稿日:2015年11月18日

カテゴリ:歯科助手・受付BLOG

顎の位置を修正する装置で不快な症状を和らげます。顎の関節や周囲に異常があると(あごが痛い)(あごを動かすと音がする)(口が開かない)と言った症状がおきることがあります。これが顎関節症です。顎関節症の治療とは、噛み合わせがずれると、ずれを調整ようとする動きが痛みやこり、開口のトラブルと言った症状になって現れます。これらの症状が激しいとき、上下それぞれの歯列に合わせて作った半透明のマウスピースの装置を歯列にはめ、かみ合わせのずれを修正します。顎や口の周りの筋肉の緊張がゆるんで痛みやこりが軽減します。どんな時に使用するの。。。・顎関節症の症状を軽くするとき。・睡眠中の歯ぎしり、喰いしばりなどを治すとき。・矯正治療を始める前に顎の位置のずれを修正するときに使います。あごが痛くなったり違和感を感じたら、早めに歯科医院で受診してください。

マウスピース型矯正装置インビザライン
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