オーバーデンチャー 篠崎 すぎもと歯科
投稿日:2016年6月17日
カテゴリ:歯科助手・受付BLOG
歯の根を利用して入れ歯を支えます。義歯は、噛むときの力を顎の骨と歯肉で支えるように作られています。しかし、歯が抜けた顎の骨は徐々に溶けてやせる為に長い間に義歯は合わなくなってきます。そこで、顎の骨がやせにくいオーバーデンチャーと言う方法がらあります。歯が数本残っている場合や抜歯ができない時など、歯冠部分を削って歯の根だけを残し、根に特殊法人なキャップをつけて上に義歯をつける方法です。歯の根の連結部分はオーバーデンチャーの床の裏側にあります。オーバーデンチャーはあごのポケットがやせにくく、義歯も安定しやすく良くないそうです。噛めむことができます。
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