間違った歯磨きとは? 篠崎 歯科
投稿日:2017年6月18日
カテゴリ:歯科助手・受付BLOG
みなさん、こんにちは。
最近は梅雨らしく、雨が降る日が多いと感じます。
湿気が多く、暑いですね。体調管理を怠らないようにしていきたいところです。
さて今回は、NGな歯の磨き方をお伝えします。
歯ブラシを濡らしてから歯磨きをするとNG…
濡らしてから使用すると、素早く歯磨き粉の泡が立つので「磨いた気」になり汚れや細菌が落ちていない場合があります。
歯を強く磨く…
毎回強いブラッシングを続けると、歯茎が下がり始めてしまい、知覚過敏を引き起こす可能性が出てきます。
あと、口腔ケアグッズの代表的である、歯間ブラシにもサイズがあります。
歯の隙間より、大きすぎる歯間ブラシを使用すると、歯肉が傷つく原因になりますので、使用する際はサイズを必ずチェックするようにしてくださいね!
■ 他の記事を読む■