歯を失ってしまったら 篠崎 歯科

投稿日:2020年1月15日

カテゴリ:すぎもと歯科BLOG

皆様本日もお仕事お疲れ様です。
年末年始のお休みはいかがお過ごしでしたでしょうか。
美味しいものを食べられた方も多いかと思いますが、それができるのも健康な歯があってこそ。
しかし歯は虫歯や歯周病、外傷など様々な理由で失われてしまうのです。
では大事な歯を失ったらどうしたらよいのでしょうか。

主な選択肢としては大きく分けて3つあります。
それぞれの長所、短所と併せてご紹介していきます。

①入れ歯
長所 ・保険内での治療が可能
・人体への影響が少ない
・適応症例が多い
・作り替えが容易

短所 ・天然歯に比べ噛む力が落ちる
・違和感が強い
・金属のバネが目立つことがある
・熱や味を感じづらくなることがある

②ブリッジ
長所 ・装着の違和感が少ない
・入れ歯よりも噛む力を回復出来る
・装着までの期間が短い

短所 ・健康な歯を削る必要のある場合も
・支える歯に負担がかかる
・粘膜と接する部分はこまめな清掃が必要

③インプラント
長所 ・天然歯と同じように使える
・審美性が高い
・違和感がない

短所 ・自費診療なので高価
・手術が必要
・装着までの時間が長い

等となっております。
どの治療法にもここに書ききれなかった長所と短所が多くあります。
また入れ歯やブリッジは自費診療と保険診療でも異なってきます。
それぞれの患者さんにあった最良の方法を見つけていただければと思います。
ご質問、不安点などございましたら担当歯科医師までお願い致します✨

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