歯ぎしりやくいしばり 篠崎 すぎもと歯科

投稿日:2021年9月21日

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歯ぎしりやくいしばりをしていないですか?歯ぎしりやくいしばり、歯の先端をカチカチ接触させるといった無意識に行う運動が、ブラキシズムです。ブラキシズムでは、歯や歯を支える組織[歯肉やあごの骨]にふつうに噛むときの2倍いじょの力がかかると言われています。そのため症状がひどいと、歯のまわりの組織に過重な負担がかかり、歯や歯肉やあごの骨といった組織が破壊されます。歯ぎしりやくいしばりと軽く考えず、歯科医師に相談してください。こんなトラブルがおきます。歯が磨り減ります。歯肉が炎症をおこし、歯周病が進行します。力で歯が割れます。あごの関節に影響し顎関節症をおこします。治療法は原因になっている病気の治療、歯や口の病気の治療、ナイトガードの装着をします。

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