痛みの感じ方は、個人差が大きい
投稿日:2015年5月31日
カテゴリ:ドクターズBLOG
こんにちは、すぎもと歯科の一條です。
ここのところ地震や火山活動で、落ち着かない日々が続きますね。どうぞ、防災対策を意識して、お過ごしください。
さて、今日は個人差についての話です。
たとえば、お口の中の歯石をとるとき、超音波の振動の機械を使うのですが、患者様のなかには気持ちがいいと言われる方もおられれば、痛いから麻酔をして欲しいとおっしゃる方も。また、同じように歯を抜いたのに、4~5日痛み止めが手放せない方もいれば、一度も痛み止めを飲まずに済む方もいらっしゃいます。これだけ、痛みの感じ方は個人差が大きいようです。
歯科治療に対する、”こわがり”という面でも、これは言えまして、歯を削っているあいだ、身体をこわばらせている方がいれば、熟睡してイビキをかかれる方も。
すぎもと歯科では、患者様、個々のご様子に合わせて、少しでも心地よさが増すよう、スッタフ一同、心を配って診療にあたっておりますので、心よりご来院をお待ちしております。
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