歯ぎしりが気になる方へ 篠崎 歯科
投稿日:2015年11月9日
カテゴリ:歯科助手・受付BLOG
朝起きたら顎に違和感がある、歯がしみるようになったという方はいませんか?
自覚症状はなくとも、家族や近しい人から、夜寝てるときに歯ぎしりしてるよ、と言われたことはありませんか?
歯ぎしりは無意識にしているものなので、「やめよう」「なおそう」と思ってもできるものではありません。歯ぎしりを続けていると、歯茎が下がったり、歯がしみるなどの症状が出ます。そして、歯が擦り減りかみ合わせも悪くなります。
「歯ぎしりを人に相談しにくいな」と感じていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。
私も、中・高校生くらいから家族に歯ぎしりを指摘されていたので、知ってはいたものの対処はしていませんでしたし、歯医者さんで相談したこともありませんでした。しかし、昨年から歯がしみるようになり、やっとマウスピースを作り使い始めました。
「痛くなったら相談しよう」「まだ大丈夫」と考えている方もいるかと思いますが、歯ぎしりに限らず虫歯や歯周病も、痛くなってからでは治療も大変です。痛くなる・しみる前に、ぜひご相談ください。
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