むし歯予防に 篠崎 歯科
投稿日:2018年2月26日
カテゴリ:歯科助手・受付BLOG
みなさんこんにちは!
春はもうすぐかな、、と待ち望んでいますが、
まだもう少し寒い日は続きそうですね。
暖かくして、風邪をひかないようにお気を付け下さい。
本日はお子様の虫歯予防についてお話しさせて頂きます。
奥歯には噛み合う面に細かい溝があり、ここに食べカスやプラークがたまってむし歯になります。
そこであらかじめ溝をプラスチックで埋める「シーラント処置」をします。
生えて間もない第一大臼歯は一番奥に生えてきて、歯みがきが十分にしにくく
しかも歯自体もまだまだ弱く、たいへん虫歯になりやすい歯です。
そのため、むし歯から守るためにシーラント処置が行われます。
しかし、シーラント処置は、長い間にはがれてしまいます。
定期検診で必ずチェックし、処置をやり直す必要もありますので、
定期検診にはお越しください。
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