顎関節症の治療とその装置 篠崎 歯科

投稿日:2019年9月26日

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あごの位置を修正する装置で不快な症状を和らげます
[あごが痛い][あごを動かすと音がする][口が開かない]といった症状がおきたことはありませんか??
これはあごの関節やその周囲に異常があるときにおこる顎関節症です。

-顎関節症の治療とは-
噛み合わせがずれると、ズレを調整しようとする動きが周囲の筋肉やあごの関節に負担をかけます。それが痛みやコリ、開口のトラブルといった症状になって現れます。これらの症状が激しいとき、上下それぞれの歯列にあわせて作った半透明のマウスピース状の装置を歯列にはめ、噛み合わせのズレを修正します。あごや口の周りの筋肉の緊張がゆるんで痛みやコリが軽減します。

治療用の装置は虫歯治療で歯の詰め物などにつかうレジンというプラスチックで作ります。かみあわせを修正する設計をして作られバイトプレート、スプリント、ナイトガードなどと呼ばれています。

マウスピース型矯正装置インビザライン
すぎもと歯科LINE