乳歯のブラッシング 歯科 篠崎

投稿日:2019年11月2日

カテゴリ:歯科助手・受付BLOG

皆さんこんにちは。
本日は、”乳歯のブラッシング”についてお話をしたいと思います。歯磨きはお口の健康を維持する大事な生活習慣です。小さいときから、歯ブラシに慣れさせる工夫をしましょう。
そして必ず保護者が、年齢に適した歯磨きをしてあげてください。

☆乳児期☆
舌に白っぽいカスが溜まります。ぬるま湯で湿らせたガーゼでカスを拭き取ってあげます。

☆生後7〜8ヶ月☆
前歯が生えてきています。歯の汚れは乳児のときと同じように拭います。噛み合う面を念入りに。

☆1歳を過ぎたら☆
歯ブラシを持たせてみます。慣れさせたらお母さんが磨いてあげます。

☆3〜5歳☆
乳歯が全て生えそろいます。そろそろ自分で磨かせてみますが、遊びを取り入れて楽しさを感じるようにすると嫌がりません。お母さんの仕上げ磨きがまだまだメインです。

このように、年齢によって歯ブラシの仕方が変わってきます。お子様の歯の健康のためにも、保護者の方の知識が必要になってきます。

マウスピース型矯正装置インビザライン
すぎもと歯科LINE