歯と歯の間のケア 篠崎 歯科

投稿日:2020年4月26日

カテゴリ:歯科衛生士BLOG

みなさん、こんにちは。

今日は歯間ケアのお話です。

みなさんは、デンタルフロスや糸ようじなど歯と歯の間の清掃は行っていますか?

歯ブラシだけでは歯間のプラークは取りきれず、約40%のプラークが残ると言われています。
デンタルフロスなど歯間ケアすることで、さらに20%プラーク除去効果があります。

プラークの増殖を抑えて虫歯や歯周病を進行させないために、歯磨きと並んで必須なのが歯間ケアなのです。

歯間ケアのアイテムは、デンタルフロス、糸ようじ、歯間ブラシなどがあります。

この歯間ケアは1日1回、夜の歯磨きに取り入れましょう。
プラークの除去率が高まり、睡眠中の口内細菌の繁殖を抑えられます。
それぞれに合ったものを正しく使用しましょう。

ご質問など、詳しいことはスタッフにお尋ね下さい。

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