デンタルフロスを習慣に 篠崎 歯科
投稿日:2020年6月10日
カテゴリ:歯科衛生士BLOG
みなさんは、デンタルフロスや糸ようじなど歯と歯の間の清掃は行っていますか?
歯磨きだけでは、約40%のプラークが歯間に残ります。ハブラシだけでは、歯間のプラークは取りきれません。デンタルフロスなど歯間ケアすることで、さらに20%プラーク除去効果があります。
プラークの増殖を抑えて虫歯や歯周病を進行させないために、歯磨きと並んで必須なのが歯間ケアなのです。
最近のアメリカの研究で、日々デンタルフロスを使っている人の方が使ってない人よりも、口腔内細菌叢が少ないという事が分かったそうです。当たり前にやっている事が、改めて良い結果とわかるとモチベーションも上がりますね。
ぜひ、デンタルフロスを毎日の習慣化にして虫歯や歯周病を予防していきましょう。
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