コキコキパキパキ? 篠崎 歯科
投稿日:2020年12月30日
カテゴリ:歯科助手・受付BLOG
みなさん、こんにちは!
患者さんの中には、歯は痛くないけど口を開けた時カクっとなったり、パキっとなったりする方や顎が痛い、口が開けづらいという方がいらっしゃいます。
また、歯の痛みと共にこのような症状を訴える方もいらっしゃいます。
もしかしたらそれは ”顎関節症” かもしれません
この症状になってしまう原因として、
歯並びが悪いこ、普段の習癖(歯ぎしりや食いしばりの癖)がある方に多いように思います。
その他、大きく口を開け過ぎてしまうことや、硬い食べ物を好んで食べたりすることで現れることもあります
ご自分で顎関節症かな…?と思った方、日中や就寝時に歯ぎしりや食いしばったりはしてないですか?
うつ伏せで寝ることが多くないですか?
何気なく、よく頬杖をついてしまってはいないでしょうか?
私も歯ぎしり、食いしばりが強い方で、マウスピースとお友達です。
このような普段の ”癖” を今一度気をつけて意識してみてください
症状が軽減する可能性があります
軽快しない場合はマウスピースを作成して使用してもらい対処療法を行うこともありますし、痛みの原因が顎関節症ではない場合ももちろんございますので、一度すぎもと歯科にいらしてみてください。
必要に応じて治療する他、アドバイスできることがあるかもしれません。
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